TVアニメ氷菓の聖地でお馴染み飛騨高山は今や“君の名は。”でも超有名になってきましたが“君の名は。“ファンで飛騨高山にお越しの方もそれだけでは高山市の魅力がわかりません。氷菓の聖地巡礼ルートは本当に満足できるものとなっていますのでこの記事を読み、氷菓を見て飛騨高山に訪れると楽しさが何倍にも膨れ上がります。
聖地巡礼にかかわる、費用、時間
2016年4月3日(日)~4月4日(月)の一泊二日でJR東海ツアーズの申し込みし格安で氷菓の聖地巡礼をしました。
新幹線と特急ワイドビューひだで東京から高山に行きました。
今回の聖地巡礼にあたっての費用は東京からの交通費、宿泊代全て込みで27800円でした。この価格本当に安いと思います。
移動時間については新横浜から出発しました。
朝6:18の新幹線で名古屋まで行き、その後名古屋から高山に向かいました。名古屋に到着したのは7:45で高山に到着したのは10:02くらいの予定でした。結局、移動時間は片道3時間半くらいです。
私は高山の前に飛騨一之宮駅で停まってくれたのでそこで列車を降りました。(生きびな祭り参加のためです)
生きびな祭りだけではない、飛騨高山の魅力
今回は生きびな祭りのために行きましたがそれだけではないのは当然です。飛騨高山の魅力はまだまだたくさんあります。ここでは氷菓のキャラクターたちが過ごしている町並み高山を紹介していきます。
飛騨高山について最初の聖地巡礼は喫茶店バグパイプ!
↑作中ではパイナップルサンドでお馴染みバグパイプ
↑2、3話に登場した喫茶店、千反田えると折木奉太郎が初めて私服で会うシーンの場所
ここで、ちょっとしたおやつをしました。
OPにも登場高山名物の宮川朝市
↑ OP映像でも古典部メンバーが歩いているところ
↑ 奉太郎が雨の中歩いているシーンの場所
しばらく川沿いを歩いていると
橋から見る有名なシーンです!!
荒楠神社(十文字さんいるかな…)
↑ 20話での「あきましておめでとう」の初詣のシーン
町全体でアニメの応援をしていることがよくわかります。
作中にもある神山高校の文化祭も行われています。
あちらこちらに氷菓のポスターがあります。
グッズも充実しています。
お、そういえば関係ないハルチカも発見しました。
岐阜県は実は結構アニメの聖地としても有名ですよね。
お昼はやっぱり飛騨牛
高山でご飯と言えばやっぱり飛騨牛でしょう。この飛騨牛は本当においしいです。私たちは毎回古い町並みの通りにある「与平」というお店で飛騨牛を食べています。リーズナブルな価格で店内の雰囲気も素敵なお店となっています。
私が昼飯で食べた飛騨牛ランチ
現地で有名な飛騨牛寿司!!
お店も聖地なので回ろう
ご飯もお代わり出来て満足した私たちは古い町並みでもいろいろ食べ歩きをしました。古い町並みには様々な種類のお店があります。
聖地巡礼をする際に絶対行かなくてならない場所があります。それは喫茶「かつて」です。「かつて」は氷菓の作中では「一二三」となっています。この看板はお店のご厚意でしっかり作中と同じにしてくれたりもしています。
↑ 喫茶「かつて」の看板が「一二三」になっている
18話で登場!高山図書館
18話でお馴染み図書館にも撮影許可をもらい撮影させてもらいました。ここはほうたろうと千反田えるが二人で図書館デートをした場所です。すごい再現度が高くて驚きました。
Summary
聖地巡礼としてとりあえずはここまでとなりますが実際はもっと面白いこともありました。氷菓ファンとして月一で行きたくなるほど素晴らしいです。さらには言葉では表現できない落ち着く感じがします。町おこしとして地域全体で氷菓を応援しているので最高の場所です。私は別時期に行ったときは丸一日は白川郷を見に行ったこともあります。観光地としても有名ですので氷菓の聖地巡礼を兼ねて一石二鳥の旅をしてみてください。また氷菓の聖地巡礼の記事とともに高山市の魅力を伝える記事も書いていく予定です。
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